HOME RPA

その作業、本当に『人』がやるべき作業ですか?

近年、「ワークライフバランス」「働き方改革」などの言葉に代表されるように、効率よく作業を回すことによって、働く時間を短縮しようとする動きが更に活発になってきました。

今後は従業員一人ひとりの生産性を更に向上しなければ生き残っていけない時代と言えるでしょう。

そこでまず見直ししたいのは、一日の中で「人間が行う必要のない作業」=「無駄な作業」にどれだけの時間が費やされているかを認識し、削減できるか?ではないでしょうか。

人間の替りに「オートメーション」で作業してくれるのは、工場のロボットだけではありません。

パソコン作業も人間に代って自動化できる時代になってきました。

RPAで作業を自動化

RPA(Robotic Process Automation)は、人間に替わって自動的にパソコン作業を行ってくれるプログラムの仕組みです。

日常の定型的な入力作業、コピペ作業など、何時間もかけていた作業がわずか数分で完了!

「Webブラウザ上の情報をExcelへ」、「Excelから専用ソフトウェアへ」など別々のソフトウェア間でもデータ移行が実現可能です。

RPAを導入をすることにより、業務の効率化、人件費の削減が期待されます。

RPAによる改善実績例

best5.png

RPA料金プラン

price.png

  • ※「MICHIRU RPA(https://michiru.co.jp/)」の料金プランとなります。
  • ※RPAの導入には、上記RPA本体の料金の他に、導入サポート費、タスク開発費等が必要です。
     費用の詳細はお問い合わせください。

RPA導入までの流れ

  1. 導入検討開始

    業務効率化、人員再配置、経費削減など社内の問題解決策としてRPA導入をご検討いただきます。

  2. 対象業務の選定

    日常業務の中で単純な繰り返し作業を洗い出し、RPA化できるフェーズを選定します。
    まずは小さなタスクをRPAへ置き換え、その効果を測定していただくことをお勧めします。

  3. RPA化可否検討

    RPA化をご要望いただいた作業を弊社にて解析し、RPA化の可否を判断させていただきます。

  4. ご契約

    作業可能となりましたら、お見積り提示→ご契約へと進めさせていただきます。
    ※作業期間、金額によりましては、内金をいただく場合がございますのでご了承ください。

  5. RPAタスク作成

    ご契約完了後、RPAタスクの作成を開始いたします。
    ※RPAは画像認識により処理を行いますので、開発時からRPA専用のパソコンをご用意いただく必要がございます。

  6. RPA稼働

    タスク作成が完了しましたら、既存作業との並行運用(テスト運用)を行った後、本番稼働となります。

©take3.inc